カテゴリ:日常とか。

日常のだらだらした風景

2011/08/15

ジャーマネンさんの日ですが

特にネタも用意してなかったので、昨日の絵ちゃの一幕でも貼っときます。

23:32:05 CHAT (スラ) えーもっと広々と触手広がってんじゃないのー
23:32:24 CHAT (デルフィ) いや、登ってた塔が実は下半身でした、みたいな。
23:32:24 CHAT (スラ) 体内てきダンジョン抜けて!
23:32:33 CHAT (スラ) それか!それならいける!
23:45:20 CHAT (スラ) 塔を登りきり、ぼこすか戦闘をするも塔自体からエネルギーを補給できる彼女は無敵。が、しかし、
主人公の荷物にあったなにかを見て彼女はとたんに怯えだす。それこそは彼女を滅ぼす天敵ウイルスだったのだ。「許して
もうしないから」と懇願する彼女。選択肢があらわれ……
23:46:58 CHAT (スラ) 許すを選択するとそのまま塔は残る。そしてさらに先のイベントでヒロインが病にかかってしまう。
彼女の協力が必要だということでまた塔を登る主人公。彼女はいう、この病原菌は強力で、私自身が寄生してあげなければ
到底治すことはできないのだと。というところまで妄想した。
23:48:04 CHAT (デルフィ) わっふるわっふる。
23:48:15 CHAT (デルフィ) あとそれはマキナさん辺りにも声をかけよう。
23:53:00 CHAT (スラ) 「いいよ…‥わたし、彼女を受けいれる。生きてあなたといっしょにいたいもの。それに、彼女、これ
いじょう一人にできない」力を振りしぼり、そう言葉を紡ぐヒロイン。主人公は「お願いします」そう言うと、ヒロインを
彼女へと差し出した。「ヒロイン以外はここから出ていって」ひとばらいされた屋上に、彼女とヒロイン。ヒロインは服を
脱がされ、彼女へ抱きよせられると、そこから長い、長いキスがはじまった。
23:53:56 CHAT (デルフィ) 本当に書いてたw
23:54:45 CHAT (XXXXXXXX) スラさん開始のお知らせ
23:55:50 CHAT (スラ) 主人公は下の階で触手の脈動が変化したことに気付く。そして、徐々に弱々しくかれていく。それを
無言で見ながらただ祈る主人公。しかしそこに横槍が入る。敵4天王かなんかの一人。彼女の処分に来たのだと、彼は言う。
そして密かに病原菌をうえつけたのも自分なんだと。怒りに燃え、剣を取る主人公。だがしかし、敵は一人で戦うにはあま
りに強大だった。
23:57:34 CHAT (デルフィ) 6ターンくらい耐えるイベントですね解ります。
00:00:38 CHAT (スラ) もはやここまでか、そう思った瞬間だった。鞭のようななにかが、主人公を引きよせたのは。気がつ
けば、主人公はヒロインに抱かれていた。かりりと、胸に痛みが走る。ヒロインの爪が主人公の胸を傷つけ、そこから暖か
いものが注がれる。力が、漲ってくる。
00:04:36 CHAT (スラ) 「まだ、無理はしないで」そう言葉をかけると、ヒロインは主人公の前にたった。「まさか……!」顔
色を変えたのは敵だ。「さあ、私の大切なひとを傷つけたあなたには、どんな毒を与えようかしら」麟とした声は確かにヒ
ロインのもの。だがそこからの踏み込みは、あきらかに人外のもの。彼女は瞬時に敵の前に立つと、ばりりと胸を引っかい
た。
00:06:35 CHAT (スラ) 「すぐに戻れば、命は助かるかもね?」「くっ」敵はすぐさま退却をしていった。そして残るは主人
公とヒロイン。が……「君はもしかして」「あ、そうね。うん。流石に私は疲れたわ。あとはよろしく」とひとことだけ語る
と、目を閉じ、そしてヒロインが纏っていた空気は、あの暖かいものになっていた。
00:07:14 CHAT (スラ) 本気だすとフロア全体とかに広げたりとかできるようにしよう。うへへ。
00:07:33 CHAT (XXXXXXXX) text素敵だわー!
00:08:26 CHAT (スラ) わりとグロくない普通の話になったのはなぜだ。
00:08:38 CHAT (デルフィ) とりあえずいつものスラさんで安心した。
00:09:06 CHAT (XXXXXXXX) この手の絵はスラさんに一筆貰って投稿したいですな。

絵はでるさん。素敵なネタをいつもありがとうです > 参加者の皆様


  1. SIN:お久しぶりでござい。  素晴らしいお話本当にご馳走様でした
  2. 管理人:いえいえ、雑な部分が多いアレですがありがとうございます。なによりデルさんの絵が素敵ですので!

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書いた日: 2011/08/15 22:16 カテゴリ:日常


作成:スラマイマラス
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