ちょっとした映画レビュー

映画とか全然見ないのですが、それでも印象に残ってしまった作品を適当に紹介。

ソサエティー

死霊のしたたりのプロデューサーであるブライアン・ユズナの初監督作品。実にB級なホラー。 いや、むしろギャグなのか?

内容はまあ、この辺見ていただくとして、 見所はやはりクライマックスにおけるソサエティーのパーティー。 不定形な人型人外さんたちが融合したりなんかしてぐっちょんぐっちょんな感じで。 ただなぁ、この人外さんたちに野郎(しかも濃い)も含まれるのがなぁ…。しかもギャグっぽく。 でも、不定形好きとしては一見の価値があるかもしれません。ないかもしれません。

スペース・バンパイア

ポルターガイスト、悪魔のいけにえのトビー・フーバー監督。やっぱりB級。

なんせスペースですよ?宇宙ですよ?んでもってバンパイアですよ? しかも血を吸うほうじゃなくて生気を吸うほうですよ?んでもって美人な女バンパイアですよ? そんでその女バンパイアさんが偶然出会った男に惚れちゃってSEXしたあげく、 男を仲間にするためにロンドン壊滅させて男と一緒に宇宙へ去っていくという、まあ、そんな話。 はっきりいって、よくわかりません。が、内容についてはこちらが詳しいです。

まあ結論としては女バンパイアさんがエロいのでよし、と…