「ジェラさんの若さゆえの過ち」の版間の差分
(ページの作成: 呑みこむのもラストあたり。彼の全身はすっかり沈みこみ、最早私の胸の下に顔の前面が出ているだけになっていた。スライム状の…) |
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呑みこむのもラストあたり。彼の全身はすっかり沈みこみ、最早私の胸の下に顔の前面が出ているだけになっていた。<br> | |||
スライム状の舌で全身を舐めまわされ、溶けた表情でぼぅっとしている彼。全身をびくんびくんとだけ揺らして、反応も薄い。きっとこのまま私の中に消えてしまうだろう。 | |||
でも正直、これではつまらないなと思った。だから鏡の前に立って、こう言ってやったのだ。 | でも正直、これではつまらないなと思った。だから鏡の前に立って、こう言ってやったのだ。 | ||
「あははっ! ほら見て見て? 鏡に映るあなたの姿! 胸の下に顔だけちょーっぴり出てるだけになっちゃって! 私の体に浮かぶ、鯨の背中みたいだよ? このまま消えちゃうのかな?」 | 「あははっ! ほら見て見て? 鏡に映るあなたの姿! 胸の下に顔だけちょーっぴり出てるだけになっちゃって! 私の体に浮かぶ、鯨の背中みたいだよ? このまま消えちゃうのかな?」<br> | ||
現実に引き戻された彼の目に生気が蘇えり、ひぃぃと小さく悲鳴を上げる。そう、これ。この刺激が欲しかった。 | 現実に引き戻された彼の目に生気が蘇えり、ひぃぃと小さく悲鳴を上げる。そう、これ。この刺激が欲しかった。 | ||
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「ふふふ。手のひらにおまんこ作っちゃった。さ、よ〜く見ててね。ここから面白いものが産まれてくるよ〜」 | 「ふふふ。手のひらにおまんこ作っちゃった。さ、よ〜く見ててね。ここから面白いものが産まれてくるよ〜」 | ||
少しずつ、出来るだけ少しずつそこから『吐き出し』てゆく。まずは真ん中の穴から汁を吹き出す先端。<br> | |||
つるつるに張りつめた皮膚が粘液でてらてらと光っている。その下にはくびれがあり、血管が走る硬い棒が続く。 | |||
ちんちん? いや、ただのちんちんではない。それがなにかがわかるにつれ、彼の顔が蒼ざめてゆく。きっと信じられない光景だろう。 | |||
「そうだよね〜。毎日毎日見てるもの、君にはなにかすぐわかるよね! そう、これは君のおちんちんだよ! おちんちんだけ私の外に出してあげたんだ!」 | 「そうだよね〜。毎日毎日見てるもの、君にはなにかすぐわかるよね! そう、これは君のおちんちんだよ! おちんちんだけ私の外に出してあげたんだ!」 | ||
もちろんぶった切ったわけではない。正真正銘の彼のちんちんを、私の手のひらから吐き出したのだ。 | |||
「あ〜藻掻いても無駄だよ〜。貴方の手も足も私の中から出ることは出来ませ〜ん。だから貴方は自分のちんちんに触ることはできないのです!」 | 「あ〜藻掻いても無駄だよ〜。貴方の手も足も私の中から出ることは出来ませ〜ん。だから貴方は自分のちんちんに触ることはできないのです!」 | ||
例え手を前に伸ばしても、私の体型は変わらないまま、しかし手は私の体内を掻き回すだけとなる。<br> | |||
何故なら彼は私の体内という異次元に呑まれているのだから。<br> | |||
顔を胸から、彼のちんちんだけを手のひらから出すことなど、出口の場所を変えただけということだ。 | |||
「つまり貴方のちんちんは私の手の内ってわけ。このままね……切っちゃったりも簡単なんだけど……」 | 「つまり貴方のちんちんは私の手の内ってわけ。このままね……切っちゃったりも簡単なんだけど……」 | ||
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「わかったかな? どんなにお願いしても、どんなに泣き叫んでも、ぜったいになにもしない。さぁ、どこまで耐えられるのかな〜?」 | 「わかったかな? どんなにお願いしても、どんなに泣き叫んでも、ぜったいになにもしない。さぁ、どこまで耐えられるのかな〜?」 | ||
そして私は責めを開始する。徹底的な責め。 | |||
彼の体は私の中で徹底的に舐めまわしたり、<br> | |||
触手を伸ばして巻きついたり、<br> | |||
お臍の中まで徹底的に綺麗にしたり、<br> | |||
前立腺を刺激しないようにしながらおなかの中をぬるぬるにしたり、<br> | |||
細胞ひとつひとつの間まで丹念にくすぐったり、<br> | |||
洗濯機のように全身を掻きまわしたり、<br> | |||
血管の中に私を注射してとろとろにしてあげたり、<br> | |||
心臓の内側から撫でてあげたり。 | |||
でももちろん、おちんちんにはなにもしない。ただ見てるだけ。 | |||
びくびく震えてるのがとてもかわいい。というか、おちんちんってこんなにかわいいものだったのかと感動すら覚える。 | |||
「ふふー。撫でてあげちゃおっかなぁ〜! やっぱりやめた。かわいいんだもの〜」 | 「ふふー。撫でてあげちゃおっかなぁ〜! やっぱりやめた。かわいいんだもの〜」 | ||
その言葉に対する彼の反応ももちろんかわいい。ならばもっといじめたくなるのは当然だ。<br> | |||
だからおちんちんを彼の顔の手前にもってきた。となれば当然、涙を流しながら彼は必死でそれを刺激しようとする。 | |||
「あっはははは! 必死で舌を伸ばしてるっ! ふーふーって、なに? 息で刺激しようっての? 応援はしてあげるよ、ふれーふれー! あははははっ!」 | 「あっはははは! 必死で舌を伸ばしてるっ! ふーふーって、なに? 息で刺激しようっての? 応援はしてあげるよ、ふれーふれー! あははははっ!」 | ||
もちろんもう少しで舌が届きそうな、ほんのちょっとで息がかかりそうな、そんな微妙な位置だ。どんなにしたって無理なのだ。 | |||
楽しい、とても楽しい。それにかわいい。このおちんちんも、この彼もとてもかわいい。ああ、いつまでこれやっていようか……。 | |||
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2014年4月27日 (日) 10:12時点における最新版
呑みこむのもラストあたり。彼の全身はすっかり沈みこみ、最早私の胸の下に顔の前面が出ているだけになっていた。
スライム状の舌で全身を舐めまわされ、溶けた表情でぼぅっとしている彼。全身をびくんびくんとだけ揺らして、反応も薄い。きっとこのまま私の中に消えてしまうだろう。
でも正直、これではつまらないなと思った。だから鏡の前に立って、こう言ってやったのだ。
「あははっ! ほら見て見て? 鏡に映るあなたの姿! 胸の下に顔だけちょーっぴり出てるだけになっちゃって! 私の体に浮かぶ、鯨の背中みたいだよ? このまま消えちゃうのかな?」
現実に引き戻された彼の目に生気が蘇えり、ひぃぃと小さく悲鳴を上げる。そう、これ。この刺激が欲しかった。
「あれ? 恐いのかな。さっきまですっごく幸せそうにしてたのに? 私の中がいやなのかな〜?」
彼はひぃひぃとしか答えないけど……ふふ、もちろんわかってるよ、私の体の中が恋しいってことは。でもね、ちょっと面白いこと思いついちゃったんだ。
「うーん、はっきりしないなぁ。 じゃあ、おしおきしちゃおうかな!」
私は残り少ない彼に手を見せる。そしてすぅと、手のひらに裂け目を入れる。
「ふふふ。手のひらにおまんこ作っちゃった。さ、よ〜く見ててね。ここから面白いものが産まれてくるよ〜」
少しずつ、出来るだけ少しずつそこから『吐き出し』てゆく。まずは真ん中の穴から汁を吹き出す先端。
つるつるに張りつめた皮膚が粘液でてらてらと光っている。その下にはくびれがあり、血管が走る硬い棒が続く。
ちんちん? いや、ただのちんちんではない。それがなにかがわかるにつれ、彼の顔が蒼ざめてゆく。きっと信じられない光景だろう。
「そうだよね〜。毎日毎日見てるもの、君にはなにかすぐわかるよね! そう、これは君のおちんちんだよ! おちんちんだけ私の外に出してあげたんだ!」
もちろんぶった切ったわけではない。正真正銘の彼のちんちんを、私の手のひらから吐き出したのだ。
「あ〜藻掻いても無駄だよ〜。貴方の手も足も私の中から出ることは出来ませ〜ん。だから貴方は自分のちんちんに触ることはできないのです!」
例え手を前に伸ばしても、私の体型は変わらないまま、しかし手は私の体内を掻き回すだけとなる。
何故なら彼は私の体内という異次元に呑まれているのだから。
顔を胸から、彼のちんちんだけを手のひらから出すことなど、出口の場所を変えただけということだ。
「つまり貴方のちんちんは私の手の内ってわけ。このままね……切っちゃったりも簡単なんだけど……」
『切る』という宣言に彼の体がびくりと震える。ちょっとからかっただけなのに本当にかわいい。
「大丈夫だよ〜。そんなに心配しなくても。私はこのおちんちんに、なにもしないから」
そう、なにもしない。なにもしないのだ。例え体は瞬間で逝っちゃうような快楽地獄に堕とそうとも、ちんちんへの刺激は絶対にしない。本体への刺激が無いのだから……逝くことはない。
「わかったかな? どんなにお願いしても、どんなに泣き叫んでも、ぜったいになにもしない。さぁ、どこまで耐えられるのかな〜?」
そして私は責めを開始する。徹底的な責め。
彼の体は私の中で徹底的に舐めまわしたり、
触手を伸ばして巻きついたり、
お臍の中まで徹底的に綺麗にしたり、
前立腺を刺激しないようにしながらおなかの中をぬるぬるにしたり、
細胞ひとつひとつの間まで丹念にくすぐったり、
洗濯機のように全身を掻きまわしたり、
血管の中に私を注射してとろとろにしてあげたり、
心臓の内側から撫でてあげたり。
でももちろん、おちんちんにはなにもしない。ただ見てるだけ。
びくびく震えてるのがとてもかわいい。というか、おちんちんってこんなにかわいいものだったのかと感動すら覚える。
「ふふー。撫でてあげちゃおっかなぁ〜! やっぱりやめた。かわいいんだもの〜」
その言葉に対する彼の反応ももちろんかわいい。ならばもっといじめたくなるのは当然だ。
だからおちんちんを彼の顔の手前にもってきた。となれば当然、涙を流しながら彼は必死でそれを刺激しようとする。
「あっはははは! 必死で舌を伸ばしてるっ! ふーふーって、なに? 息で刺激しようっての? 応援はしてあげるよ、ふれーふれー! あははははっ!」
もちろんもう少しで舌が届きそうな、ほんのちょっとで息がかかりそうな、そんな微妙な位置だ。どんなにしたって無理なのだ。
楽しい、とても楽しい。それにかわいい。このおちんちんも、この彼もとてもかわいい。ああ、いつまでこれやっていようか……。