粘体世紀の贖罪。元ネタからちょっぴり書きかえて……ってそんなことしてる場合じゃないじゃん!!
というかもう気付かれないように地球の中を全てジャーマネンさんで満たしてですね、唐突に床抜けして現われ、かっさらうのですよ、地球内部に。
神隠しが急増とかニュースで流れるころには地面に耳を当てればごぼごぼと怪しげな音が。火山調査などで気付かれる頃には温泉から湧き出して取りこんで、ようやく地球内部が変だと気がついたときには、一皮剥けばジャーマネンさんという状況!
ジャーマネンさんから逃がれたごく僅かな人類は、月へと集い奪還作戦を開始するとかなんとか。その間にも地球はどんどん変貌し、青い海も緑の葉も赤く染まり、地上に生物は消え、日の当たらない地殻内部では延々と競演が……。
そんな理想の星を作りたい。
追記:っていうかonikiさんは何故に絶望の世界知ってるんだろう……あれ10年前だべ。毎日毎日わっくわくで読んでた。僕が知ったのは確か丁度5章がはじまったあたりかな。掲示板は微妙に本編とリンクしてたし、ハカーを名乗るヤツとか居てなぁ、今だとアレを「荒らし」って言うんだろうけど、みんな楽しんでたなぁ。いい時代でした。
- エアコンな人。:何かと思えばまた懐かしいネタをw ところで >粘体の海と細胞の流動音、それがその全てだった。 それ何てソラリス。
- 管理人:自身はレイシリーズやってないので、ほんと、ごめんなさいごめんなさいと。 そしてソラリス見てないんですよね。見たほうがいいのかな。
- アルティ・エストランス:絶望の世界か……そんなものもありましたねぇ。
- oniki:自分はリアルタイムで読んでたわけじゃないんですが、でもそれはそれでまとめ読みの面白さがありましたね。真剣にガクブルして、確か読んだ日は眠れなかったような気が・・・
- 管理人:おおう、なるほど。後から知られたのですか。というか久しぶりに読みましたがやっぱ面白いですねぇ。最初の絶望の世界のオチには震えたもんです。そしてパパの生き様が大好きだ。
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書いた日: 2009/11/11 02:19 カテゴリ:日常