カテゴリ:妄想

読むと死にます。

2011/03/18

ジャーマネンさんについて

※この記事には、好きな娘を思いっきり自慢したいがゆえの妄想が大量に含まれています。公式スペックなんて知ったことか。

ああ、やっぱりジャーマネンさんは素敵だ。というわけで、今日はジャーマネンさんに対する妄想、願望を詳細に書いてみようかと思います。ストレス溜ってんだから許してください。

ジャーマネンさん(以下は敬称略)と言えば、能力は体の液状化ですが、しかしもうひとつ、あまり目立たないですが、他のドロイドよりも得意な能力があります。ドロイドの元となっている邪黒水晶そのものの特性、時空を歪める力に由来する能力です。

まず、気付きにくい点なのですが、ジャーマネンがセーラー戦士を捕えたあと、背景が黒く染まる現象が起きています。


電灯が壊れたという見方もあります。しかし元々足元のほうが明るかったのが、事後は足元から暗くなっており、少し不自然です。店内がダークパワーに満され、次元が歪んでしまっていると考えたほうがよいでしょう。実はこんなふうに時空が歪む現象を完全に単体で起こしているのは、ジャーマネンと時空操作に特化しているリュアクスの二者のみです。アボガードラーはダークフルーツというアイテムを使っていますし、ダンブルは元々コーアンがダークパワーを注ぎこんだという下準備、戦闘中もコーアンが一緒です。アクムーダは催眠の演出っぽいですし、ニパスは氷漬けにしているだけで、時空が歪んでいるような演出はありません(倒したあとの演出を比較するとわかります)。エスメロード配下はダルクヘンジというアイテムを使っています。まあダルクヘンジとドロイドは一心同体のような関係があるようですが……。まあなんにせよ、一部屋だけという極めて狭い空間ではありますが、ジャーマネンは単体で完全に次元を歪める力を持っています。

さらに、ジャーマネンは壁抜けをガンガンに行使しています。実はこれ、他にやっているドロイドはエスメロードが強力と言っていたキラル・アキラルのみです。これだけ戦闘に優位に使える能力を他がわざと使っていないというのは考えにくいので、使えないというのが自然でしょう。つまりジャーマネンは空間操作についてキラル・アキラル並の力を持っているということになります。

ただこれ、本当にただの壁抜けでしょうか。キラルたちのは壁を突き抜けているシーンもあるので、そうとわかるのですが、ジャーマネンの場合は少しおかしなシーンがあります。

穴からどろどろと流れ落ちてくる登場シーンです。ただもしこれが壁抜けであったとするならば、穴のふちに沿って流れ出てこなければならないはずです。が、実際にはふちと粘体には隙間があり、しかもまっすぐ下に流れ落ちてきます。これは……実際の穴よりさらに上のほうから流れてきていないとならないような気がします。

ここに先程の強めに持っている次元を歪める力を考えると、ジャーマネンは壁抜けをしているのではなく、別の次元から出てきているのではないかという推測が立ちます。そう考えれば体積の増減についてもこう考えられます。次元を歪めた奥に大量の自身の体を保管してあるのです。というかすいません、そうしたいんです。

だってそのほうがロマンがあるじゃないですか。ジャーマネンさんの体ががばあって開いて、全部ジャーマネンさんに呑みこまれて、ジャーマネンさんが作り出した異次元でずーっと、ずーっとジャーマネンさんの中でいちゃいちゃぬちぬちゃどろどろしたいじゃないですか。時間も歪めてもらって、外の一日が中の永遠でいいじゃないですか。どこまでもジャーマネンさんだけで、ジャーマネンさんを飲んで、ジャーマネンさんを食べて、ジャーマネンさんを出して、そのうちにジャーマネンさんで体が出来あがっちゃいたいんですよ。だって食べたもので体は出来るわけじゃないですか。

あージャーマネンさんの中につれてってほしいなー。っていうかいきたいなー。

ふう、だいぶんすっきりした。


  1. 無垢なる刃クロン:すごい妄想ですね(笑)
  2. 管理人:浪漫ですから!
  3. :背景が黒く染まる現象…?
  4. 3:書いてる途中で誤って送信してしまった;; 黒く染まるのは単なる演出ですよね。敵がS戦士を捕獲した訳で、スタッフはその絶望的な雰囲気を視聴者の目でも確認しやすくなるようにしただけ。
  5. 猫かつお:おはようございます設定集見ましたよチョーカーつけてないですね初登場ジャーマネンさんカラー写真桃のようなヒップお願いしますそれではさようなら

名前

コメント

注:以下の条件に当てはまるコメントは無視されます

書いた日: 2011/03/18 01:38 カテゴリ:妄想


作成:スラマイマラス
MSN : slime.haha@hotmail.co.jp (注:ここにメールを送られても読みません)

当サイトは基本的にNYSDLの元で公開されていますが、 引用されている文章、画像などは元の著作権所持者に帰属しますのでご注意ください。

当サイトへのリンクはどのような形(普通のリンク、直リンク、ディープリンク、隠しリンク)であろうとも、歓迎します。

一番上へ