やどりぎが登録されるまで、これやりながら待ってました。現在地下3階。
こういう3Dダンジョン系RPGは初体験。RPGというジャンルは画面の中の主人公の数値しか成長しないという点であんまり好きじゃなかったのですが、自分で書くMAPの成長が実に面白い。
一歩一歩白いところが床や壁で埋まってゆき、メモを書き…。こう少しずつ少しずつ埋めていくなにかってのは、東方のスペカ集めに似たものがあるような、ないような。
まあ、「古代祐三がFM音源で曲を書いた」ってだけで私にとって買う動機は充分すぎましたけどね。最近の古代さんは角が丸くなったというか、BGMに徹したところがありますが、音が、ちゃんとあの音なんですよ、イースとかの。インタビュー見ると「PC-8801のFM音源をサンプリングして使ってもらっている」って、もうアホかと。
あとはイベントテキストがなんか昔のゲームブックのような、あの独特の。ちょっとワラタ。
とにかくチマチマチマチマと進めていくゲームだと思う。でもおもろい。
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書いた日: 2007/02/12 19:04 カテゴリ:感想 » game