藪の中、突き進むめいこに10年ほど前の自分を思い出す。草叢のなか、これ以上進めないことを悟り立ち尽したとき、もしゆとりがそこに居たなら、今の自分はどうなってたろうか。上から見ればほんのたいしたことのない道程だったと、わずかしか進んではいなかったと気付けただろうか。
そんなところもあって、読んでいるといろいろ思い出す。それを含めて面白い。あー、廃墟いきたい。
まあ、いいや。ラリホー。ぐー。
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書いた日: 2009/04/02 14:41 カテゴリ:感想 » oniki