ここでミルクが……。進みすぎた文明に頼りすぎた末路なのか。クーに対しては人口調整までしておいて、自身は温度調整機構を作ってまで文明圏を広げた報いなのか。
異星の出来事のはずなのに、違和感まったく無く読めるあたりも。どこも同じという結論か。
しかし自身を改造して繁栄とか、すげぇ文明でもある。地球とはまったく違う星なんだろうけど、もし同じような星だったとするなら、北極南極ヒマラヤ山脈サハラ砂漠はては海底まで…はいきすぎか。まあそれでも食料危機には勝てませんね……。
さてこの後はどうなるのか……。どう滅びを迎えるのか。
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書いた日: 2009/09/06 02:10 カテゴリ:感想 » r_k