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ロボメモ
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== とうじょうじんぶつ == === 主人公 === 少し(自称)ゲームがうまいぐらいのただのひとだったのだが、なぜかとうとつに所長からロボの操縦士へと任命される。 シミュレータでのロボ操縦訓練はゲームのようなものであるが、彼にはこのうえなく肌に合っており、やるたびに研究員を驚かせる成果を打ち出す。これまで「ただのひと」として成果を認められたことがなかった彼にとって、それは大きな快感であり、自身をそこへ依存させてゆく。 またその成果をおおげさなまでに褒めるヒロインに惹かれてゆくのだが。 === ヒロイン === バカなほどに明るい性格。主人公の訓練成果を自身のことのように喜び、全身でそれを示す様はまさにわんこ。 しかし実戦があった場合には、ロボの副作用からその日の記憶が全て消えてしまう。 またそのときのみは成果を喜ばず、むしろ暗い表情で話を流す傾向がある。 === 所長 === その場のノリだけで動いてるんじゃないかと思われる、バカ。 ヒロインの大ファンだと公言。研究所には金で出来たヒロインの裸像がところせましと並んでおり、それをひとつひとつ丹念に磨くことが彼の日課。 さらに謝礼金や報酬金を全て裸像につぎ込んでおり、主人公がロボを使い異星人を倒すごとにヒロインの裸像が増えていく。 その様は変態としかいいようがない。 [[カテゴリ:下書]]
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