カテゴリ:感想

感想っていうか、適当に書いているけど。

2009/10/07



[妖精とかサキュバスとかさんとこ]変身世界2 (5) 思いが渦のように彼女をかき混ぜる ~ あるいは白い小鳥、リョナサイト、気持ちの世界 ~

※まだ6話を読んでいません。いや、これ書く前に読むと、もう永久に書けなくなる気がしたので。

忘れていました。というのは感想を書くのを忘れていた、というわけではなくて、モノを作るヒトの思いはそれこそ千差万別で、また単純にひとことで言えるモノでもないということを、です。前にエロゲ規制の話を書いたときには、それこそ単純に善意か悪意かで書いていたのですが、ヒトの気持ちはそんな単純ではないということを、すっかりと忘れていました。そもそも僕だってこんなサイトやってる理由を問われても、答えられやしないってのに。

ある絵を見て不快になるヒトもいりゃエロスを感じるヒトもいる。当然のことだけど、忘れやすい。というか忘れていた。カンパネルラにも悪意はない。ただなんとなくアップロードして、それから、体の興奮を冷ます。もう絶頂のときは過ぎてるから、クールダウン。

ただ歪みを自覚し、それが自分だと認めつつ、他者には認められないものだと考えているのだろう。だから、ひとりで追求しようと、ひとりで生きていこうと。……が、ひとりだから歪みは加速する。他者のいない、痛みのない妄想が、現実に飛び火する。その先にあるものは? そして妖精という、今迄は自分の絵にしかなかったそれを見つけてしまった彼女は? ひとりである彼女を止めるものはいない。

でも……描くまでで彼女の目的は果たされているのに、何故絵をアップロードするのだろう。きっと初めはなんとなく公開して、それがウケたから、必要としている人間がいたから、それとなくそのまま続けているだけかもしれない。でもそれだけならまだしも、何故拍手に対して丁寧に返事をしているのだろう。彼女はひとりで生きていこうと思っているのに。……あまりに大きな矛盾なのに、彼女はそこに気付いていない。

彼女の最も大きな歪み。それは性癖なんかじゃない。ひとりで生きていこうとしながら、ネットに繋っている。そこなのだ。きっとそこに気付くことが、彼女が本当の意味で生きていく第一歩なのだけれど。


  1. 管理人:休日1日目にやるはずだった感想がやっと書けた……。げふぅ。

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書いた日: 2009/10/07 22:13 カテゴリ:感想 » oniki

2009/09/23



[妖精とかサキュバスとかさんとこ]変身世界2 (4) 絵美の空飛び ~ あるいはコンビニ袋、ポリリズム、気持ちの世界 ~

「拍手絵で吹きとんでしまった」ってのは悪い意味でなくて、あそこまで重い話を引き摺らずに戻せて良かったとか、まあ、そんな感じで書いたのです。わかりづらくて申し訳ないです。

と、私信はおいといて。5話についてはどうしても個人的に考えてしまうことがあって、それがなかなかまとまりません。というわけでまずは4話を。

動かしかたがわからないってあたりが、凄くリアル。自分もたるんだ顎をなんとかするために表情筋を鍛えたりしましたが、だんだんと動かせなかったところが動かせるようになるのです。この経験にきっちり合致して、とても納得。そして今でも僕の顎は弛んだまま。

妖精であることを受けいれること、飛ぶこと、ヒトに慣れること、そして、絆。少しずつ、少しずつ、戻ってゆく。目に見える部分というか、他から見れば「戻る」なんだけど、でもきっと中身は少しづつ違うのだ。レジ袋というヒントは同じでも、そこからの連想はきっと違ったものだろう。だからもしこの物語が全ての記憶を取り戻して終わるのなら「二度も経験できてよかった」とエミは笑うのかもしれない。

「気持ちの世界」「気持ちの大きさはみんな同じ」それは小さな妖精が頼ることが出来る、ほんのわずかな理論なんだろうと思う。でも逆にそれが成り立たなかったのだとしたら、きっとエミの言うとおり、法律がなければ殺されてしまう世界なのだ。「彼らがなんとかやっていけている」という事実がそれを証明するのだということで、気付いていくのだろうか。

大きさの違いが生むポリリズム。でもそのポリリズムが美しいとエミは言う。いろんな人がいる、いろんなリズムが一体になるからこそ、また面白いのかな、とかなんとか。

う、でも、なんかうまくまとまってない気がするな……。


  1. oniki:ポリリズムって単語はperfumeのCDで知りました。そして5話の感想はきっと十人十色なんだろうなあ……アップするのに勇気がいりましたw。
  2. 管理人:ぽりりずむぽりりずむぽりりずむぽりりずむ 恥ずかしながらperfumeのポリリズムをこの感想書くときに知ったのですが、あのトランス感はエロいですね。 5話は未だ整理つかず、うまいこと言葉に出来ずです……。でもナイス勇気!

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書いた日: 2009/09/23 03:48 カテゴリ:感想 » oniki

2009/09/14



[魔界の古本屋さんとこ]ガールズ イン ア ボトル Part13:レイシアと教授

どうしよう、教授がかっこいい。

姿を自在に変えることが出来る、意識だけの交わりだからこそ、彼は生まれたままの姿を、全てを丸ごと愛することを決めたと。全ての魂を、記憶を飲みこんでいるレイシアの中で、それでも彼はレイシアを望む。かっこいい、かっこよすぎる。ほんとにどうしたの。

そういえばクーシリーズの設定ってマップス思いだすなぁ……。


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書いた日: 2009/09/14 16:17 カテゴリ:感想 » r_k



[妖精とかサキュバスとかさんとこ]変身世界2 絵美と七海のリスタート 前編と後編

ヒトの性格は、これまでの記憶が作り、周囲の環境が育てるものだ。あれだけ"強かった"エミが、ここまで弱々しくなってしまっているのは、見ているだけでつらい。読んでいるだけで、痛い。

とはいえ、恐らく最初のときも、きっとこうだったのだろう。でも今度は、誰もいない。エミにしてみれば、それは唐突に巨人の世界に放りこまれたものなのだろう。しかも全てが見知らぬ世界。例えネコであろうとも、まったく違う生物に見えるのだから。そしてもうそこで一生を過ごさなければならない。

でもそこから、ゆっくりと立ちあがろうとする姿は、とても説得力があった。絶望的な状況だけしっかりと描いて、なんだかよくわからないけどそこから立ち上がってる、最近そんなモノばかりだけど、これは違う。ヒトの助けと、自分の心で、非情な現実にもう一度向かうまでが丁寧に描かれていて。

「リスタート」このサブタイがすごく似合う。確かに二人は今、もう一度スタートラインに立ったのだとはっきりわかる。リセットされた悲しみを乗りこえて、ここからもう一度、始まるのだ。すこしわくわくするのは何故だろう。


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書いた日: 2009/09/14 15:17 カテゴリ:感想 » oniki

2009/09/06



[魔界の古本屋さんとこ]ガールズ イン ア ボトル Part11:『クー』:その過去

ここでミルクが……。進みすぎた文明に頼りすぎた末路なのか。クーに対しては人口調整までしておいて、自身は温度調整機構を作ってまで文明圏を広げた報いなのか。

異星の出来事のはずなのに、違和感まったく無く読めるあたりも。どこも同じという結論か。

しかし自身を改造して繁栄とか、すげぇ文明でもある。地球とはまったく違う星なんだろうけど、もし同じような星だったとするなら、北極南極ヒマラヤ山脈サハラ砂漠はては海底まで…はいきすぎか。まあそれでも食料危機には勝てませんね……。

さてこの後はどうなるのか……。どう滅びを迎えるのか。


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書いた日: 2009/09/06 02:10 カテゴリ:感想 » r_k

2009/09/05



[妖精とかサキュバスとかさんとこ]変身世界2 (1) 18歳の穂高絵美

まずは、サキュバスアリスのビジュアルノベル化おめでとうございます。買うよ、そりゃ。いい作品に似合う、いい流れだと思いました。

といったところで感想……なんですが、実はすごく書きづらくなってます。何故って、本気でエミ死んだと思ってました。通行人の声はナナミが轢かれたと誤解したものだと……。「こんなに早く死ぬんであれば、やはりあのとき食われてればよかったのに」と、せっかくひとつになった世界が壊れていくのかと思いマジ凹みしてました。2話の冒頭だけ読んでそこは安心したのですが。あ、まだ2話は冒頭しか読んでません。これ書いてからにしよかと思って。っていうか今目次でふとF5押したら3話が現われましたよ?

ハーピーになった委員長があの委員長だと、今日読み返して気付いたというのは秘密。でもそうですよね、携帯も使えない、キーボード打てない……。役所で自分の名前すら書けないときには、どう思ったんだろう。想像もできない。

でもそこに掛けるエミの言葉がすごく良い。普通、励ますときって力づよい言葉を使うと思うのに、あれはどこか諦めにも似たところがあったと思う。でもそれなのに頑張ろうって前向きになれる、そんな言葉だった。きっとエミだからこそ、説得力があるんだよなぁ。トコが言ってもダメです。いや、悪い娘じゃないんだけど。悪い娘じゃないんだけどエミたちが帰ったあとで少し間違ったことしてそうな気がすうのは気のせいだろうか……

妖精だろうと、ハーピーだろうと、ヒトが出来るのは、風に乗ろうと努力するところまで。でも、なんの前触れもなく、突風も吹く。思いどおりになる人生なんて、とも思うけど、でもやっぱり悲しいことだ。なんて理不尽な仕打ちなのか。つらい。つらすぎる。

エミはもう一度、飛べるようになるんだろうか……。もうだめだ、次を読もう。


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書いた日: 2009/09/05 01:13 カテゴリ:感想 » oniki

2009/08/20



[脳内エロ妄想を垂れ流すサイトさんとこ]届けられない調査考察 (クロビネガ魔物娘被害報告[クイーンスライム]内)

なにこのスライム理想郷。

彼の、彼による、彼のための理想郷。彼の望みを叶えるため、発展し、作られて、広げられてゆくそれ。と、そう素直に読むことも出来る。

でも実はその彼の思考を握っているのは彼女だったりするんだよね。幸か不幸か、私にはそれしかするべき事がない状況に置いてるのは彼女。彼が彼女に知性を望むようになったのも、愛を望むようになったのも、彼女しか居ない環境に彼女が置いているから。完全に彼の一人称だし、彼女が都合悪い情報を与えていないという可能性だってあるんだよね。そうせざるを得ない環境上に置いておいて、それが自分の望みであると誤認させ、それを理想郷だと思わせる。ヒトは社会的生物だから、通常の社会から隔離してしまえば、わりと簡単にそういうことが出来るという具体例……とも読める。とある国家では身分制度が未だ存在し、とある国家では自由はあたりまえだと思ってる。そこでスライム娘さんが国家を作るということになったら……、まあ、確かにこんな感じかもしれない。

まあ、なんにせよ、僕にとっちゃ理想郷だからいいや。つれてって欲しいわ。国民にして欲しいわ。


  1. 管理人:08/20 3:00ごろ。 分類が間違っていたのを修正しました。ご迷惑おかけしました……
  2. S-BOW:あの王国はもう二人で定員オーバーなので、新しい女王を自分で捜してください。その途中スキュラなど様々なモン娘が誘惑してきますが、その誘惑をはねのけてください。俺なら全員かっさらって真のハーレムを目指すけどな!w
  3. 管理人:スライム型スキュラさんやスライム型ハーピーさんにはとっつかまるかもしれないけど、他ならなんとかきっと大丈夫だよ。二人ぼっちの王国構築したいよ。

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書いた日: 2009/08/20 02:24 カテゴリ:感想 » s-bow

2009/08/10



[魔界の古本屋さんとこ]ガールズ イン ア ボトル Part8:対話とSM

流石ランデル教授、異星人だろうが相手を自分のペースに引きこんじゃったよ……。でも教授の見てたのはやっぱり幻覚ではなく現実だったのですね。そか、先に進めば地上に繋ってた…というか隠し通路の先の話だから、あの地震で繋がってしまった、というのが正しいのかな。

そしてレイシアを助けると言ってるのに顔を曇らせたのは何故…。コットンを襲ってるのがレイシアその人? もしくは創造主ってのがレイシアなのか。とりあえず、教授が行くまで頑張るんだ、コットン!!


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書いた日: 2009/08/10 21:13 カテゴリ:感想 » r_k

2009/08/03



[魔界の古本屋さんとこ]ガールズ イン ア ボトル Part7:正体と目的と

シャンブロウきちゃった!! むしろ「正体と元ネタと」では……。

ランデル教授の「素晴しい!!」に思いっきり同意してしまったりなんとか。サティはなんか可愛いですね。

逆にコットンはロクでもない目に合ってる感じ。結局助けに来たほうがむしろ酷い目に合ってます……。意識失なっちゃいましたが、どうなることやら。


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書いた日: 2009/08/03 15:30 カテゴリ:感想 » r_k

2009/07/29



[魔界の古本屋さんとこ]ガールズ イン ア ボトル Part6

気がつけばPart6まで来てしまってました……。

Part1の文明存在確率とかの話が純粋に面白いなあとか思ったり。そういえば私、ランデル教授は日本で講義してると漠然と思ってましたが、今回の吉貝教授の紹介に日本校って付いてるのを見てようやく外国在住だと気付いたとか。考えてみりゃエミも「留学」となっていました。まあそんなことより「赤いガラスでできた悪魔の像」について詳しく(笑

ランデル教授の見てるのは……夢、なのかな? 逃げだしたりする他者が出てきたりするあたりで他の4人とは違う雰囲気が。

他の4人の状況もよくわからない。彼らが会ってるのはミイラではないようだけど……。うーん。

なんにせよおっぱいから粘液で全身粘膜で触れあって、解けあって、内側からも……。脳味噌まで食われちゃったみたいだけど、それでも羨ましいぞパパーウ。

しかし、ジャムの話につながるし、話の流れからしても、これ発見されずにダム作られちゃってたら大惨事だったんじゃないか。……まあ、それでもダムは作られてしまうかもですが。


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書いた日: 2009/07/29 00:06 カテゴリ:感想 » r_k

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作成:スラマイマラス
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